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オリンピック カヌー日本代表の矢澤亜季選手が来社されました！

佐賀県のＳＳＰアスリートとして活躍中のカヌースラローム女子カヤックシングルの矢澤亜季選手は、長野県飯田市出身。
カヌー選手だった父の指導で兄とともに小学生の時から競技を始め、オリンピックには2016年、リオデジャネイロ大会で初めて出場しました。
その後、カヌーの強豪国、スロベニアに拠点を移して強化を続け、2018年のアジア大会では金メダルを獲得しています。
2020年10月のワールドカップでは女子カヤックシングルで日本女子の過去最高となる7位に入りました。

矢澤選手は、2023年9月23日、パリオリンピックの予選を兼ねてロンドンで行われた世界選手権・カヤックシングルの準決勝で28位となり、決勝には進めなかったものの、個別順位で15位となり2024年パリオリンピックの代表に決まりました。

矢澤選手は、2016年のリオデジャネイロで20位、21年の東京は19位で、3大会連続のオリンピック出場となります。

弊社は矢澤選手の活動を協賛しているため、挨拶に来て下さいました。

 

【矢澤亜季選手の主な成績】

・2011,2012,2013,2014,2016,2017,2018,2021年
　NHK 杯/日本選手権 優勝
・2014年アジア大会 第3位
・2016年リオデジャネイロオリンピック出場
・2018年アジア大会優勝※日本人女子初優勝
・2020年W杯スロベニア 7 位入賞
・2020年東京オリンピック出場

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