ご挨拶
“誠心誠意” 時代のニーズに応え 地域に貢献します
弊社は、昭和60年の創立以来、平成そして令和へと、“誠心誠意”をモットーに社会資本整備の拡充に微力ながら責務を全うしてまいりました。
近年の社会資本整備は、従来の「つくる」から「社会資本ストックの維持・管理・長寿命化」、「防災・減災」へと大きく移行しています。また、新たなインフラ整備としてコンクリート中心のグレーインフラから、自然と共存する緑の「防災・減災」にも活用されるグリーンインフラが国の施策に位置付けられました。
地球環境の保全が命題となっている今日、環境との共生に最重点を置くことで、人類の存続が可能であるとも言われております。弊社も時代のニーズに対応できるパートナーとして、環境に配慮した「SDGs(持続可能な開発目標)」に向けた取組の環に加わり地域に貢献します。
建設コンサルタントとして、取り巻く環境の変化に応じた方向修正を行うと共に“誠心誠意”をモットーに“世のため人のため”に全力を尽くす所存でございます。
将来にわたって、みなさまのパートナーとして今後共、末永くご愛顧下さいます様お願い申し上げます。
令和元年10月
朝日テクノ株式会社
代表取締役 法村 孝樹
企業理念
全社員の物心両面の幸福を追求すると共に、良質な技術サービスの提供、
環境との共生に力を注ぎ、豊かな社会づくりに貢献する。
行動指針
1. 「誠心誠意」~人は世のため人のため~ まごころこめて相手に接する心を持とう
2. 「感 謝」いかなる時も感謝の気持ちを表そう
3. 「誇 り」自信と誇りをもって働こう
4. 「挑 戦」行動力を磨き、総合力を発揮しよう
5. 「品 格」志高く、礼儀やマナーを守り、周囲に気遣いを示そう
シンボル ・ マーク
朝日テクノのシンボル・マークのコンセプトは「支え合い」。朝日テクノの頭文字「A」と「人」を組み合わせた形です。
「A」を頭文字にする「Anchor(アンカー)」という単語は、人、地域、国を支える人という意味でも使われます。また、「人」をモチーフにした部分には、新人とベテラン社員が互いに「支え合い」総合力を発揮することで、地域、自然、人を支え、逆に支えてもらうという意味が込められています。
“人、自然、未来”
人と自然に優しい環境を、21世紀に向け提案する企業を目指すという想いが込められています。
会社概要
商号 | 朝日テクノ株式会社 |
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設立 | 1985(昭和60)年 4月24日 |
代表者 | 代表取締役法村孝樹 |
総社員 | 42名 (令和6年4月現在) |
資本金 | 1,000万円 |
事業拠点 | 【朝日テクノ株式会社 本社】 〒840-0203 佐賀市大和町大字梅野280番地 TEL:0952-37-9300 FAX:0952-37-9301 mail(代表): asahi-tc@asahi-tc.jp 【朝日テクノ株式会社 伊万里営業所】 |
許可 | 建設コンサルタント業 建06第8168号 道路、河川砂防及び海岸・海洋、森林土木 農業土木、電力土木、土質及び基礎 鋼構造及びコンクリート 補償コンサルタント業 補04第4081号 測量業 第(4)-28630号 |
社員構成
【総社員】42名 【従業員】36名(男性 30名 / 女性 6名) 令和6年4月現在
会長 | 田中和生 | ||
代表者 / 代表取締役 | 法村孝樹 | ||
役 員 | 4名 | ||
従業員 | 男 | 女 | |
29歳以下 | 4名 | 1名 | |
30~39歳 | 7名 | 1名 | |
40~49歳 | 4名 | 2名 | |
50歳以上 | 15名 | 2名 | |
計 | 30名 | 6名 |
会社沿革
昭和60年4月 | 佐賀市嘉瀬町にて朝日測量設計(有)を設立 |
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昭和62年3月 | 佐賀市八戸溝に本社を移転 |
昭和63年7月 | 佐賀市高木瀬東二丁目に本社を移転 |
平成13年7月 | 社名を「朝日テクノ株式会社」に変更 |
平成23年1月 | 佐賀市大和町大字梅野280番地へ本社移転「社屋新設」 |
加入団体
- (社)日本測量協会
- (社)日本道路協会
- (社)日本河川協会
- (社)日本技術士会
- (一社)建設コンサルタンツ協会
- (一社)佐賀県県土づくりコンサルタンツ協会
- 佐賀県森林環境技術研究会
- NPO法人技術交流フォーラム
- NPO法人さがの樹エコトープSATOMORI
- 日本ビオトープ管理士会北部九州支部
- 低平地研究会
- 軟弱地盤研究会
- 木材利用研究会
- (一社)街路樹診断協会
- (財)佐賀経済調査協会
- 佐賀自然史研究会